減っていく子供たちの数。
毎年生まれてくる子供たちの数が減ってくるとどうなっちゃうんだろう??
小学校へ通っていたころ、たくさん友達ができて楽しい時期があったよね。
みんなで遊んで、学校行って、野球したり、サッカーしたり、縄跳びしたり・・
そして、中学へ行って、また他のお友達もできて、高校へ行ったよね。
そんな友達もこれからは、だんだん少なくなってしまうんだね~。
毎年、毎年子供が少なくなってくると、楽しくなくなってくるよね。
そして、そのあと、大人になる人も同じように少なくなっていくんだよね。
今、働いている大人の人達が少なくなってきたら、どうなっちゃうんだろう?
いろんなことが不便になってこないかなあ?前にも言ったけど、お店に買い物に行っても気に入った服を探しに来たのに聞いてくれる店員さんもいなかったり。バスを待っていて、以前は10分くらいで次のバスが来たのに、30分以上待たされたり。家の水道管が壊れて、修理を頼んでも「今日は無理です」って断られたり・・・。
「世の中は進化するから大丈夫だよ」だって!!! そうなのかなあー 世の中が進化していっても、人間にしかできないことはたくさんあるよね~。AIは友達にも家族にもなれないし、相談だってできないよ~。会社の仕事でもそれぞれの人や地域に合わせる商品を考えたり企画するのは人間ですからね。小さな子供を保育園や学校で育てるのも人間ですよ~。家を作ったり、マンションを作ったり、道路を工事するのも人間です。
これからたった40年くらい先にも、今のまま人が減っていったら、みんな普通の生活するのに困ってしまうし、友達も知り合いもどんどん減っていってしまうんです。
本当にそんな世の中になったら困っちゃいますよね。寂しくて、とても不安な世の中になりますよね。
そんな世の中にしたくはないですね~
どうして子供がどんどん減っていくことになったのか、