#止まることのない少子化(その2)

この前は#少子化になると、この国は年老いた人の割合が5人に2人という国になってしまうという話をしましたね。そうなると、どうなりますかね~
今はまだ元気な若者も多くいて、いろんなイベントも開かれていて、社会にも活気がありますよね。

考えてみてください。5人に2人が高齢の社会だったら、今のような活気のある社会であり続けられますか?日々の暮らしに魅力がありますか?時計がゆっくりと進んでいく時代になるのではないでしょうか。それはそれでいいのかもしれませんが、でも元気のある活性化している海外の国からみれば取り残された存在感のない島国になっていきませんか?

日本は今はまだ先進国と言われていますが、そんな社会になってしまった頃には後進国の仲間入りを果たしているかもしれませんね。
この国は世界一の長寿国と言われていますね。それはそれでいいことなのですが、その代わりに子どもの数が毎年少なくなってきているんですよ。何年か経つと少なくなった子供が大きくなったころには年寄りの社会になっていて、元気に活躍できる成人と言われる人が少なくなってしまうんです。

そうなってしまうと、例えば道路や橋が壊れても人手が足りなくなってしまうので通行止めや修復ができなくなったり、ガス、水道などの社会に必要な物(インフラですね)も維持できなくなり、それどころか食料とかエネルギーなどの毎日食べたり使ったりする必需品の物流が滞って、街ではいろいろな商品が欠品しがちになってくることも予想されませんか。

働く人が少なるなるので税金収入は減少して、巨額な財政赤字が国や地方にのしかかり、経済力も落ちて、私たちの生活にも大きな影響が出てくるかもしれません。

     エエー--             エエッ——ー

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続きは3回目で見てくださいね。

KAZU について

歌とか楽曲の作り方とか一般音楽の話とか、今の出来事の話も載せていきたいと思っています。youtubeやtwitterにも連携して載せていくつもりです。
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